法律は国会が規定

法律は国会で決められる

法律の解釈を決めるのは裁判所

法律は、国会の議決によって決められますが、その規定は抽象的であるため、時に解釈をする必要が生じます。それが裁判で争われる場合には、最高裁判所の判断が判例となり、以後判例が変更されるまでは、その解釈が取られることとなります。判断が分かれるならば、最初から詳細な法律を作っておくべきと考えるかもしれませんが、それは柔軟な法の適用を阻害してしまいますので妥当ではありません。したがって、国会では法の基礎的な規定を抽象的に定めて、その解釈適用を司法の領域で判断するというのが、法の適用の一般的な流れとなっています。

専門知識がないと裁判はできない

裁判をやるなら、法律の基礎は知っておいたほうがいいです。例えば、夫のDVが原因で離婚をして、慰謝料をとるためには、証拠が必要になります。証拠としては、医師の診断書や、警察に相談をしたときにとってもらう傷跡の写真などがあげられます。証拠がなければ、裁判で離婚や慰謝料が認められることはありません。このように、必ずしも正しい結果になるとは限らないので、法律の基礎は知っておかないと、期待を裏切られることになるかもしれません。一般的には、弁護士に依頼をして、代理人となってもらうことになります。相手が弁護士を雇った場合には、素人が戦うのは無謀です。

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